吉野ヶ里町

吉野ヶ里町は、北部は脊振山系の山々に囲まれ、豊かな自然を活かした観光資源が多くあり、露天風呂から町を一望できる温泉「山茶花の湯」や、新鮮な農産物や天然の湧き水が人気の道の駅「さざんか千坊館」、多彩なアウトドアアクティビティが楽しめる複合型パーク「フォレストアドベンチャー吉野ヶ里」などの施設があります。町の中央部には、日本を代表する遺跡「吉野ヶ里遺跡」があります。この町には、古くからつづく人々の営みがあります。古代も今も、くらしつづく町、吉野ヶ里。豊かな自然と日本の生活文化のルーツとなる歴史が残され、癒やしと感動の「暮らし」があります。福岡からの車で40分とアクセスも良いコンパクトなまちです。

吉野ヶ里町のイチ推し

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  吉野ヶ里歴史公園

  98棟の弥生時代の建物が復元され、往時の暮らしの風景が再現されています。体験プログラムで古代体験もでき、広大な芝生広場、複合遊具などもあり、子どもから大人まで幅広世代でお楽しみ頂けます。

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  フォレストアドベンチャー吉野ヶ里

  福岡より車で約45分、東脊振ICから約10分とアクセス良好な場所にあり、脊振山系の豊かな自然と広大な土地を利用し、アドベンチャーコースの他に、難易度を抑えたキャノピーコースや、九州初となる小さなお子様も楽しめる「キッズコース」も併設し、幅広い世代でお楽しみ頂けます。

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  吉野ヶ里ふるさと炎まつり

  毎年10月下旬頃、古代の人々の生活の原点である「炎」をテーマとした祭が吉野ヶ里歴史公園で行われます。ライトアップされた北内郭を背景に、古代衣装をまとった約500人の参加者が松明を手に園内を練り歩き、行列が壮大な世界を演出し、卑弥呼や巫女に扮して巨大送り火に点火し、厳かな雰囲気の中、壮大な古代ロマンを演出します。露店が立ち並ぶほか、様々なイベントも催されます。

吉野ヶ里町の情報

• 人口 16,234人
• 特産品 栄西茶、脊振ジビエ、吉野ガーリック、アスパラガス、たけのこ
• 保育・教育施設の数 認定こども園 3、保育所 1、幼稚園 2、小学校 2、中学校 2
• 医療施設の数 病院 1、診療所 11、歯科 6
• 福祉施設の数 特老ホーム 1

移住支援制度の紹介

定住奨励金

吉野ヶ里町に住宅を購入して、申請日時点で住宅への入居日から1年以内で45歳未満の夫婦に、住宅取得費用（20万円）を支給する。
※中学生以下の子ども1人につき10万円を加算。
※町外からの転入の場合、10万円を加算。

空家バンク登録者向け補助制度

町空家バンクに物件を登録している所有者に、空家の管理費として下記の対象となる経費の4/5（上限15万円）を補助します。又空家バンクを通して契約が成立した場合さらに経費の4/5（上限10万円）を補助します。

移住支援金

東京23区（在住者又は通勤者）から吉野ヶ里町に移住し、都道府県が運営する就職マッチングサイトに移住支援金の対象の求人として掲載された企業に就職された方等に移住支援金（単身60万円、世帯100万円）が支給されます。

吉野ヶ里町の先輩移住者インタビュー

• 
  土屋 勇太 さん
  （吉野ヶ里町 / Iターン）
• 
  清田 祥一朗 さん
  （吉野ヶ里町 / Iターン）