2022年度、佐賀県では「移住×起業」をテーマの中心に据えてセミナーを開催します。
豊富な起業支援のノウハウを持つ「佐賀県よろず支援拠点」と、佐賀暮らしの魅力を様々な角度から発信する「佐賀県移住支援室」がタッグを組み、全11回の連続セミナーの形式でお届けします。
まずは5月から6月にかけ、起業の基礎を学ぶ、全3回の「学びセッション」を開催。
そして、いよいよ6月29日からは、佐賀県内の様々な起業事例を取り上げる、全8回の「事例セッション」に突入します。
毎回、テーマに沿ったゲストをお迎えし、他では聞けない「起業のリアル」をお話しいただきます。
8組のゲストのお話を通して、佐賀県の暮らしやすさ、夢にチャレンジする楽しさに触れ、成功の秘訣を感じてみませんか?
事例セッション1回目のテーマは、「個店・場づくり型」。
ゲストには、今年1月に、佐賀市北部の中山間地にある古湯温泉街で、それぞれの特技を生かして「古道具とリメークと喫茶」のお店をオープンされたご夫婦に、ご登場いただきます。
地方に移住して、自分らしく、起業の夢をかなえたいという方に必見のセミナーです。
皆様のご参加をお待ちしています。
開催日時
令和4年(2022年)6月29日(水曜日)19時00分~20時30分
開催方法
オンライン会議システム「Zoom」を利用したオンライン開催
※お申込みいただいた方にセミナー前に接続先URLをお知らせします。
定員
定員なし
内容
・佐賀県ってどんなところ?
・起業事例#1「温泉街に移住して、古道具と洋裁と喫茶のお店、はじめました」
・佐賀県の移住支援メニュー
ゲスト情報
ゲストスピーカー
中島 洋志 さん、咲希さん(古道具/喫茶/洋裁 oriori 店主)
佐賀県佐賀市出身の洋志さんと、千葉県出身の咲希さんのご夫婦。
2021年、東京都から佐賀市富士町に移住し、二人の特技を活かした、「古道具/喫茶/洋裁 oriori(おりおり)」をオープン。
古湯温泉街の入口で、店の窓から川のせせらぎを望む抜群のロケーションと心地よい空間が人気を呼び、古湯の新たな交流拠点となっている。
中島さんご夫婦のインタビューはこちら
https://saga100.com/work-interview/1966
ファシリテーター
吉井 裕之 さん(佐賀県よろず支援拠点コーディネーター)
石川県出身、東京都在住。リクルートでの23年間の人材エージェント経験を経て、中小企業診断士・キャリアコンサルタントとして独立。地方移住の支援は7年目で、一般就職から起業・事業承継まで多様な相談に対応している。2022年4月から現職。
詳細・申込み
https://www.furusato-web.jp/event/400885/
お問い合わせ
さが移住サポートデスク(東京デスク)矢野/中島
TEL:090-1657-8205 / 070-4851-1646
E-mail:saga@furusatokaiki.net / saga2@furusatokaiki.net
【相談時間】10時00分~18時00分(月曜日・祝日休み)
※詳しくは下記チラシもご参照ください。
さが暮らしセミナーVol.5チラシ.pdf